夏の草花も多摩の霊園なら見ることができる

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多摩霊園には、四季おりおりでいろいろな植物を見ることができます。そんな夏の草花を紹介してみます。夏の草花は、におい立つような夏らしい草花があたりを魅了してくれます。まず目立つのが、ヤマユリの可憐さです。大輪の花を咲かせます。その重みで直立できないものもあります。園芸でも用いられます。墓参りした後に隣の浅間山に行くと公園いっぱいに咲いています。ユリ科、ユリ属ヤマユリです。ムサシノキスゲとも呼ばれています。マツヨイグサがあります。待宵草と書きます。歯がギザギザで目立たない花は黄色です。茎ははっているという感じです。原産地はチリだということです。花が咲くのが夕方から翌朝までなので待宵草です。夏の宵に涼しげに咲く姿が一段ときわだちます。たまに黄色の大輪(直径6~8㎝)にあうことができます。

多摩丘陵周辺に咲く夏の花の紹介

オカノトラノオが白色の小さな花を咲かせています。サクラ草科です。花穂の形をトラのしっぽにみたててこの名前が付けられています。下から開花していくのが面白いです。地下茎を長く伸ばして増えていきます。花にはよく昆虫が集まっているのでそれを探すのも楽しいです。まわりにはねむの木が可愛い花を咲かせています。高さが6~9mに及ぶ樹木でマメ科です。紅色のブラシのような花を多数咲かせます。名前は夜に小花が咲くのでネムの木と名付けられています。夜に小葉が閉じた様子が眠っているように見えます。エゴノキは、高さ3~6mになります。冬になると葉が落ちる小高木です。多数の白い花が垂れ下がります。隣の浅間山公園は雑木林とともに武蔵野の面影を残す野草が多いことで知られています。

多摩霊園の周辺スポットについて

浅間山公園は、標高約80メートルの小高い丘です。コナラ、クヌギ、イヌシデなどの雑木林があることで有名です。あたりには、ムサシノ公園、野川公園、府中の森公園、武蔵野森公園があります。散歩やピクニックに最適な環境です。武蔵野を代表する四季の花々が鑑賞できることでとても貴重なスポットです。まさに東京都内だとは信じられないくらいに自然が残っている一帯です。主な植物をあげると、春のヤマザクラ、ソメイヨシノ、イヌザクラはとても感動する光景です。夏になるとムサシノキスゲ、ヤマユリ、ヤマボウシ、イヌシデ、キンラン、ササバギンラン、イチャクソウ、ヒトリシズカなども見られます。武蔵野の面影が残る不思議な空間です。浅間山の小高い山頂からは景色はすばらしく、天気のいい日は富士山も眺められます。